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ミュージカル『ピアフ』を見てきました!

ミュージカル「ピアフ」
こちらの画像は、ミュージカル「ピアフ」のホームページから引用させていただきました。
ミュージカル「ピアフ」のホームページはこちら→

こんにちは、スズユウ工務店の代表鈴木です。

先日、妻と2人で日比谷シアタークリエに大竹しのぶさん主演のミュージカル『ピアフ』を見に行ってきました。『愛の賛歌』で有名な歌手エディット・ピアフの生涯を演じた舞台です。
フランスが最も愛したと言われる歌手エディット・ピアフの愛と歌と波乱に満ちた人生を大竹しのぶさんが歌い演じる舞台。

ブロードウェイ、ウェストエンドで歴代の名女優によって演じ継がれてきたパム・ジェムスの傑作戯曲『ピアフ』を大竹しのぶさんが初めて演じたのは2011年。大竹しのぶさんの熱演、熱唱、栗山民也さんの演出とともに瞬く間に大評判となり、大竹しのぶさんは読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。その後、2013年、2016年、2018年の再演も大好評で今回(2022年2月~)が5度目の上演でした。

ミュージカル『ピアフ』のストーリーはこうです。

エディット・ピアフ―――本名エディット・ガシオンはフランスの貧民街で生まれ、路上で歌いながら命をつないでいた。ある日、ナイトクラブのオーナーがエディットに声をかける。「そのでかい声、どこで手に入れた?」「騒がしい通りで歌っても、歌をきいてもらうためだよ!」オーナーに気に入られたエディットの歌声は「ピアフ―――小さな雀」の愛称と共に、たちまちにして大評判となる。
だが、彼女の心は常に愛を求め、孤独を恐れ続け、歌手としての成功がその渇望を埋めることはありませんでした。
戦争、そして数々の恋、別れ。すべてがエディットを追い詰め、アルコール、やがてはドラッグへと手を染め、心と身体が蝕まれていく。それでもそれらすべてを糧にしたようにエディットはマイクの前に立ち、「愛」を歌い続ける・・・。(ここまで)

実は私が高校生のときに授業の一環で観に行った舞台に大竹しのぶさんが出演されていました。当時は20歳前後だったと思いますが、そのころから演技が上手いことで有名でした。
今回、久しぶりに大竹しのぶさんの演技を見たのですが、もう圧巻でした。
あまりに素晴らしく、演技でここまで感動したのもいつ以来か分からないほどです。本当に素晴らしい演技を観せていただきました。

<すずきのコラム>
実は私は学生時代、一時的ですが学内の劇団に所属していました。「劇団あざみ」という名の劇団で先輩いわく、古くは寺尾聰さんの父、宇野重吉さんが創設したと言われている劇団です。当時、「あめんぼあかいなあいうえお」と滑舌の練習などもしていました。
妻に「私もあのまま続けていたら、今頃はブロードウェイに立っていたはずだ!」と言ったところ、「絶対にありえない!!」と全否定されてしました。。。

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