BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 鈴木通信
  4. 「皇宮警察 創立140周年記念展」に行ってきました!
日本橋三越本店

「皇宮警察 創立140周年記念展」に行ってきました!

日本橋三越本店

5月27日から31日まで「皇宮警察 創立140周年記念展」というイベントが日本橋三越本店で行われていたので最終日に妻と行って来ました。

皇居などを警備し、皇室の護衛を専門に行う唯一の警察組織が皇宮警察です。

皇宮警察は明治19年5月1日、当時の宮内省に「皇宮警察署」が設置されたことから始まり、昭和29年に警察庁の附属機関となり、皇居などの警備や皇室の護衛を担当するようになりました。今回、三越本店の会場では、明治期や昭和期に実際に着用されていた制服や皇宮警察にゆかりのある書物、護衛に使われるサイドカーなどが特別に展示されていました。

また、5月30、31日の両日は午前11時からと午後2時からの2回ずつ、皇宮警察音楽隊による記念演奏会もあるということで、以前から観たいと思っていました。

今年が「昭和100年」にあたることから、昭和から令和にかけて皇室の数々のご慶事で演奏された楽曲のほか、平安中期の歌曲に宮中で古くから伝わる舞を振り付けた皇宮警察音楽隊独自のレパートリー「雅楽ドリル」が披露されました。皇宮警察音楽隊は、それを専門にしている人たちではなく、楽器経験のある皇宮護衛官の方が、休日や仕事が終わってから練習をされているとお聞きしました。吹き抜けのある本館1階中央ホールでの生演奏の音色は素晴らしく、また印象的だったのが演奏をされている方たちは、1曲終わるごとに楽器の手入れをしていたことです。曲と曲の間に、司会の方が曲の説明をしている30秒~1分程度のわずかな間に楽器の手入れをしていたのです。楽器の事がわからない私でも楽器を大切にしている姿はとても感心しました。

よい演奏を行なうにはちょっとした事が結果に影響するものなのですね。私とは異なる世界の小さな努力を垣間見る事ができた貴重な経験でした。

音楽隊の演奏を拝見していたら、後方でとても器用に鈴やシンバルなど複数の楽器を担当している方がいらっしゃいました。もしかして?鈴だけなら私にもできそうかなと思い、妻に話したところ、間髪入れずに「リズム感がないからダメ」と即答。それでは楽器を使わない指揮者はどうかな?と聞くと、「指揮者は音楽隊のかなめ、音楽がわかってないから絶対無理」と即答。やはり、音楽とは無縁のようです。😓

関連記事