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ミュージカル「太平洋序曲」

ミュージカル「太平洋序曲」を観てきました!

ミュージカル「太平洋序曲」
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先日、妻と日生劇場にミュージカル「太平洋序曲」を観に行ってきました。この「太平洋序曲」は黒船の来航で鎖国から開国へと舵を切る激動の時代の日本を描いたミュージカルです。
もともと、1976年にブローウェーで初演。「海外から見た日本」がミュージカルの巨匠、スティーブン・ソンドハイムの印象的な楽曲によって始まりました。

時は江戸時代末期。海に浮かぶ島国ニッポン。黒船に乗ったペリーがアメリカから来航し、鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士、香山弥左衛門と鎖国破りの罪で捕まられたジョン万次郎を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列を成して開国を迫りくる。目まぐるしく動く時代。
※狂言回し(山本耕史さん)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切るのだった。

私自身、本やドラマ、映画やミュージカルは実話をもとにした作品が好きです。
歴史に関しては、あまりにも昔のものだと「本当にそれって事実としてあったの?」とギモンに思ってしまい、卑弥呼の時代はもちろん、平安や鎌倉、室町、江戸時代前半くらいまでのことはあまり興味が持てません。ただ、今回は黒船来航が題材。幕末あたりからは写真が保管されていて、事実としえあったことがはっきりしているので、興味を持ちました。

「太平洋序曲」を見て感じたのは、突然、欧米人が近代的な軍艦で現れ、いきない開国を迫られたその時の状況は鬼気迫るものがあったと思います。
当時の日本人がどのようなことを思ったのだろう?と興味が湧き、その時代の歴史について改めて学んでみたくなりました。

※「狂言回し」とは、物語の中で演じる役者ではなく、観客に物語の進行の理解を手助けするために登場し、「当時の日本はこれこれこういうわけで・・・」と解説してくれる人です。

さて、私が昔の歴史にあまり興味が持てない大きな理由の一つが、歴史があとからいろいろ変わってしまうからです。例えば「イイクニ(1192)つくろう鎌倉幕府」は現在「イイハコ(1185)つくろう鎌倉幕府」らしく、他にもいろいろな変更があり、そのとき一生懸命覚えたのは何だったのかと思わずにいられません。
どうしても信憑性が疑わしい時代の歴史には、なかなか興味が持てません(;^ω^)

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