
市原ぞうの国に行ってきました!
8月16日(土)、長女家族、次女夫婦、私たち夫婦の休みが合ったので、皆で出かけてきました。
行き先は市原ぞうの国です。
私は初めて行きました。市原市にあるゾウとのふれあいをテーマにした動物園です。園内にはたくさんのゾウが暮らしており、迫力満点のパフォーマンスショーやゾウに乗れる体験が人気です。ショーの他には、ゾウに直接エサをあげたり触れたりすることもできます。
孫が1歳になり、絵本でしか見たことのない本物のゾウが孫の目にはどのように映るのかなと思い、また、近場ということもあって行くことにしました。
ちなみに、若き象使いの実話を基にした映画で、少年時代の柳楽優弥さんが主演を務めて有名になった『星になった少年』は、市原ぞうの国の園長である坂本小百合さんのちょっと切ない著書『ちび象ランディと星になった少年』が原作です。当日はかなりの暑さでしたが、水分補給と休憩を取りながらたくさんのゾウと触れ合えた楽しい時間になりました。私自身、ゾウのショーを見るのは20数年前にタイで経験して以来です。
市原ぞうの国には本国の象使いの方が何人もいて、本場のゾウのショーを見ることができます。途中、数量限定でピンク色のゾウのぬいぐるみが販売され、2,000円をゾウに差し出すと、ゾウが鼻で受け取ってくれて、ぬいぐるみを手渡しならぬ鼻渡しで渡してくれます。お釣りが合った場合はどうするのでしょうか?(笑) そんな体験もでき、孫はとても喜んでいました。
↑
ゾウが描いたクジラの絵
また、1日に3枚だけ、ゾウが絵を描いてくれるパフォーマンスがあり、その絵は1枚5,000円で販売され、私はその中の1枚、ゾウの「え夢(む)ちゃん」が描いたクジラの絵(左写真)が気に入り、少しでもゾウのためになればいいなという思いを込めて購入させていただきました。
ゾウのショーが見られてたくさん触れ合える場所がなぜか市原にあり、子どもや大人も楽しむことができるので、皆様も行かれてみてはいかがでしょうか?
[知永コラム]
今回こちらのコーナーは鈴木の妻、知永(ちえ)が担当させていただきます!
Snowmanファンの私は、倍率8倍のライブに当選!
横浜市にある日産スタジアムが会場でした。7万人の会場に1人で行くミッションをクリア (新幹線チケット購入から行き方や情報収集など)。ライブは圧巻!
1m先で見れたメンバーには後光が(笑)。最高の時間でした。「推し」がいる事は頑張る活力です。今できることを一生懸命にと日々心がけています。
昨年、給水装置工事主任技術者を取得し、今年、介護職員初任者研修を修了しました。
今も次の試験勉強中。これからもっと努力して家族や周りの人のために役に立てたらいいなと思っています。それが嬉しく私のパワーになります。