元なでしこのひと言にハッとさせられ
2026FIFA ワールドカップは6月11日から7月19日にかけて開催された23回目の大会です。北米3ヶ国(アメリカ・カナダ・メキシコ)の16都市で共同開催された史上初の大会です。
決勝はスペイン対アルゼンチン。
結果は…スペイン代表の優勝で幕を下ろしました。試合時間の生観戦は厳しかったのですが、日本代表の頑張りを含め、私達に勇気と感動を与えてくれました。
それほどサッカーに詳しくない私でもアルゼンチンのメッシ選手やポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手、そして、ブラジルのネイマール選手は知っています。ネイマール選手が34歳、メッシ選手は39歳、クリスティアーノ・ロナウド選手はなんと41歳です。
未だ現役で活躍してすごいことだと思いました。ちなみに、日本代表の士気を上げ続けてくれた長友選手もなんと39歳です。また、この大会で初めて知ったノルウェー代表のハーランド選手。身長195cm、体重94kgの怪物と言われるほどの選手ですが、報道によると両親への感謝の気持ちを込め、ノルウェー代表時のユニフォームネームに母親の姓「ブラウト」を合わせた「ブラウト・ハーランド」という名を使用していたという両親思いなエピソードを知りました。
いろいろな選手に興味を持ちながら日本代表がここ10年、20年で確実に強くなっていると感じ、「もしかして結構いい所まで残るのかな?」と思ったのですが、敗戦したブラジル戦の後だったか、夜のNHK番組で、元なでしこジャパンの選手が番組終了間際にこんな事を言ったのです。
「日本も力をつけてきています。だけど、他の国もさらに努力しています」と。
それを聞いた私はハッとさせられました。たしかにそうです。
日本が努力している以上に他の国も相当の努力をしているという事を客観的に気づかせてくれました。
私どもの仕事でも、自分たちは努力しているという自負がありますが、他社も同様に努力しているんです。私たちのことだけを見ていたらいけないとハッとさせられたひと言でした。
今回のワールドカップで、私が初めて知る国が2つありました。カーボベルデとキュラソーです。
カーボベルデはアフリカの島国で、W杯史上最小の人口・面積ながら初出場で決勝トーナメント進出を果たしました。キュラソーはカリブ海に浮かぶオランダ領の島国で、人口15万人足らずの小さな国ながら歴史的な初出場を掴んだ国です。子どもの頃から地理が苦手な私…そんな国もあるんだと勉強になったワールドカップでした。😅
